誰のせいでもないという事実

2020.05.30

弊社は
「外構土木専門の建材屋」
として日々お客様に提供できる商品を探している。
今や二大看板商品になりつつ「ドライテック」と「補修」
今回は補修について少しお話ししたいと思う。
「補修」
壊れたり、傷んだりした部分をつくろうこと
補修に関してのほとんどは生コンプラント、業者さんに非はない。
クレームの種類を1つずつ紐解いていく
「クラックが入っている。施工不良ではないか?」
一般的にヘアークラックと呼ばれる物
コンクリートという半製品を使っているため起きうる。
コンクリートの強度は自信を持っている。
言わばクレーム案件ではない。
「色が隣に比べて違うんだけど」
「色が思ってるようになってないんだけど」
コンクリートは現場状況やコテのお押さえ方で乾きむらが出る。
コンクリートの強度は自信を持っている
こちらもクレーム案件ではない。
以前もお伝えしたが定期的に発信する。
コンクリートのヘアークラック、色の違いは誰のせいでもない。
そうは言っても気になる事
「そろそろ庭の雑草が気になってきたから刈り取ろう」
これと一緒である。
誰のせいでもないクラックや色の違い。
しかし気になるクラックや色の違い。
「お客様。クラック出てしまいましたね。直すご協力いたします。」
こんなスタンスに今後なって欲しいと切に願う。
だから何度でも言う。
クラック、色合わせはクレーム案件ではない。
ではまたご機嫌よう
毛受建材 ダイソン大村
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投稿者:大村 貴史

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