本当に悪いことしてるのでしょうか？

いっつもいっつもいーーーっつも

「土間の色が違うと言われています。直せますか？」

半製品の生コンを使い、現時点ではプロと呼ばれる左官屋さんが仕上げる。

職人さんはロボットではない。

ましてや神様でもない。

未来も見えない。

生コンの強度に問題がないのに何故そんなに責められるのか？

何故工務店が色合わせの費用をかぶらないといけないのか？

これは全て「見た目」だけのカッコつけである。

どこにもぶつけることができない悲鳴が日々の営業で聞こえてくる。

私は思った。

ｴﾝﾄﾞﾕｰｻﾞｰが自分でやってみたらどうだろう？

材料は職人さんが提供する。

施工はｴﾝﾄﾞﾕｰｻﾞｰが行う。

だって草だって生えてきたら自分で抜くでしょ？

車が汚れたら洗車するでしょ？

それと何も変わらない。

だったら皆で施工してさ、いい物作ろうよって話。

しかし一筋縄ではいかない。

クレームが発生し何も言わず治してしまうという今までの黒歴史がなかなか手ごわい。

でもやる。

皆でハッピーになりたい。

この仕組みを職人さんと話し合って作っていこうと思う。

乞うご期待。

ではまたごきげんよう。

毛受建材　ダイソン大村